フォーマルなネクタイの結び方!結婚式からビジネススーツにまで使える13種類
学生の頃に1~2種類覚えてしまうと、それ以来いつも同じネクタイの結び方をしている方は多いようですが、ネクタイには実にたくさんの締め方があります。そこで、今回はフォーマルなネクタイの結び方をご紹介します。
下に紹介する結び方はどれもフォーマルなので、正礼装・準礼装・略礼装や、社会人としてのビジネススーツまで様々な場面で場所を選ばず使うことが出来ます。
- ウィンザー・ノット
How To Tie A Tie | The Full Windsor Knot
- プラッツバーグ・ノット
Tie the 'Plattsburgh’ knot
- キャベンディッシュ・ノット
Tie the 'Cavendish’ knot
- クロス・ノット
Tie the 'Christensen’ (aka 'Cross’) knot
- オリエンタル・ノット
Tie the 'Oriental’ knot
- ニッキー・ノット
How to Tie a Tie | Nicky Knot |
- プレーンノット(フォー・イン・ハンド)
Tie the 'Four in hand’ knot
- プレーンノット(フォー・イン・ハンド)(裏技編)
こちらは最もシンプルで初歩的な締め方「プレーンノット」を、手で先にこしらえてから締める方法。こんな裏技があったんですねHow to Tie a Four in Hand Knot – Ultra Fast Edition
- プリンス・アルバート・ノット
Prince Albert Knot
- セント・アンドリュー・ノット
How to Tie a Tie | St. Andrews Knot |
- シェルビー・ノット(プラット・ノット)
How To Tie A Tie – The Pratt Knot
- ヴィクトリア・ノット(ダブル・ノット)
Tie the 'Victoria’ knot
- ハーフ・ウィンザー・ノット
How to Tie a Half Windsor Knot |
- 蝶ネクタイ
How To Tie A Bow Tie
「プレーンノット」と「プリンス・アルバートノット」など、かなり似ている締め方もありますが、同じように見えても雰囲気が少しずつ違ったり、また同じ締め方であっても手際によって雰囲気が変わったりと奥が深いものですね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません