欲しくなっちゃう!Apple iWatchのコンセプトデザイン動画
「曲面有機ELディスプレイを搭載している」、「メンズ、ウィメンズの2種類がある」など様々な噂や憶測が飛び交っており、詳細は明らかにされていないアップル(Apple)の「iWatch」。
そんな中、サンフランシスコを拠点に活動するデザイナーのトッド・ハミルトンさん(Todd Hamilton)が「iWatch」のコンセプト動画を公開しました!
“iWatch Concept"
Thomas Bognerさんによる「iWatch」のコンセプトデザインがヒントに
このコンセプトを発表する数ヶ月前の2013年10月、自身と同じように「iWatch」のコンセプトをデザインしたThomas Bognerさんのモックアップを見たハミルトンさんは、ナイキのフエルバンド(Fuelband)とiPhoneとが融合したように感じ、コンセプトの素晴らしさに興奮したといいます。
しかし、このコンセプトの欠陥を見出したハミルトンさんは、よりユーザーフレンドリーなコンセプトを自ら作成することにしました。
このコンセプトの欠陥は、画面の向きがバンドの方向と同じであるために通常の腕時計を見るように「iWatch」を見ると、画面は90°横に傾いて向いており画面文字が読みにくいこと。
また、画面の縦の長さが短いために横スクロールには強いものの、iPhoneのような上下スクロールに脆弱なことです。
("物理的な設計ではない"とするコメントをボグナーさん自身がされています。)
そこでハミルトンさんはこれをヒントに画面の向きを90°変更したり改良を重ねた結果、今回のコンセプトデザインが完成。
こういうの見ると、余計に欲しくなっちゃいますね!
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