カタコンベに眠るカトリック殉教者の宝飾された骸骨がリアルインディー・ジョーンズすぎる!
「カタコンベ」とは、地下の墓所・墓地のこと。
400年ほど前(17世紀)に作られたカタコンベで発見されたこれらの骸骨は、修道女たちが金、銀、真珠、宝石などで装飾したキリスト教の殉教者や聖人で、宗教改革の間に破壊・強奪された遺物の代替品としてヨーロッパ中に存在します。
とても手の込んだ宝飾が施された骸骨のいくつかには、5年も歳月が掛かっているものもあります。しかし、どれもが実際には列聖されなかったため、多くがその名誉を剥奪されています。
source
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません