二日酔いにアノ駄菓子を食べると飲み過ぎ症状が改善するらしい
年末年始の忘年会や新年会、行事ごとがあると宴会やお酒の席を避けることはできませんが、そうなると問題となるのが飲み過ぎによる二日酔い症状。
駄菓子菓子、コンビニなどでも手軽に買える駄菓子があの辛い症状を改善・緩和してくれると最近巷で噂なんだとか。
その駄菓子とは一体・・・?
首都神話という番組で公開されていました。
人間の脳はブドウ糖(グルコース)をエネルギーとしていますが、お酒を飲んで肝臓でアルコール分解をする際にも体内に蓄えていた糖分を消費するため、エネルギー不足によって頭痛が起こります。
そこで有効なのがつぶつぶのラムネ。
ラムネの主成分がブドウ糖なので、ダイレクトにエネルギーを補給できるんだとか。ただし全てのラムネの主成分がブドウ糖だとは限らないので、成分表示を確認すべしとのこと。
また、肉体的には脱水症状を起こしているので大量に水分を補給することがもっとも大切で、お湯よりスポーツドリンクの方が水分糖分を同時に摂取できるうえ吸収率も高いので望ましいとされています。
まぁ番組の売り文句が ウソのような本当の話、本当のようなウソの話
なのでどこまで本当かは分かりませんが、たしかに理には適っていますね。
昼食で二日酔いを予防する
さきに説明した通り、身体がブドウ糖を要求するために頭痛が起こるので、本来であれば事前に身体に十分にブドウ糖を蓄えることでそもそも糖不足に陥らないようにするのが理想的です。
ではどうすればいいかと言うと、お昼ご飯でお肉や野菜ではなく、ご飯や麺類などの炭水化物を沢山摂るのです。
時間が経つに連れて徐々に消化が始まり、炭水化物が糖になって小腸で吸収されるので夕方にはばっちりエネルギーが蓄えられた状態となります。
頭痛を起こしやすいという人はぜひ試してみては?
ちなみに私は甲類焼酎を飲むと頭痛が起こるので、乙類だけ飲むように気をつけています。
「ちょっとしか飲んでいないのに頭痛がする!」と悩んでいる人はアルコールの種類にも注意してみてはいかがでしょうか。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません