インドのおっさんが売ってくれたガジェット「インドの毬」が凄すぎる
Twitterで、@from_expさんがツイートした動画が話題になっています。
インドのおっさんが売ってくれたものだそうで、とても面白いガジェットで遊ぶ様子を捉えた映像です。このガジェットは古くにインドのデリーで発明された幾何学玩具で、日本ではインドの毬やふしぎな輪の針金と呼ばれています。
英語圏ではMandalaや、Magic Circleなどと呼ばれているそうで、アメリカではFlexi-sphereという商品名でよばれているといいます。(参照: youtube.com)
確かに曼荼羅模様ですね。
リング状の針金の廻りに、半円の形をした針金が取り付けられたオモチャです。動画のものは花びらが8枚の仕様です。
インドのおっさんが売ってくれたもの pic.twitter.com/LmB6Wstkwk
— shu (@from_exp) 2017年4月12日
オーストリア行った時に道端のおじさんから1ユーロで買ったのが同じのでびっくり RT @from_exp: インドのおっさんが売ってくれたもの pic.twitter.com/gbmWFcPnCFpic.twitter.com/kI7tx9kjau
— 寝子じゃらし (@nekozyarasi) 2017年4月12日
なんと、自作しちゃっている人もいます。
@from_exp インド発祥だったのですね!ちょっと小さいサイズですが、ペンダントになったものを持っています。ボーネルンドという幼児のおもちゃを置いているお店で売っていました。でも昔ながらの派手な色のが欲しい! pic.twitter.com/N8SmfL0vIm
— まもう (@zzrbee) 2017年4月12日
@from_exp
— カウゾーa.k.a.れんちょん (@cosigoji) 2017年4月13日
めちゃ雑ですが私も作ってみました! pic.twitter.com/mZqKEEXRE8
昔からあった
リプライを辿ってみると、2014年頃に買ったという人もいれば、1960年代にこれを使って遊んでいたと言っている人もいます。
インドで発明されたらしいが時期など詳しいことはわからない.インドでは普通ふしぎな輪の針金と呼ばれているそうだ.
坂根巌夫著新・遊びの博物誌朝日新聞社1982
花びらが7枚のものもあれば、8枚や9枚のものもあります。
@from_exp 三年くらい前に学校科学教育の大会(科教協)の物販ブースで同じものを買いました。
— 職人/げるびらりあ (@gervillaria) 2017年4月13日
@from_exp@Retlt400SB これ20年ぶりくらいに見ました。なんかすごい懐かしい気持ちになりました。ありがとうございます。
— しろよるおにいさん(さいたま) (@by_brightsteal) 2017年4月12日
@from_exp@chizulabo これ・・・僕が子どもの頃、豊橋の6月の風物詩「夜店」でも売っていたぞ。30年前だけどな。
— はっぴ~まん (@happymanjp) 2017年4月12日
@from_exp@monchihoshi 五十年そこら前
— Michele (@amanotukai) 2017年4月13日
これで遊んでた
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