光インターネットサービス「auひかり」のピタゴラスイッチのムービーが秀逸で面白いと海外でも話題に!
高速通信を行うことが出来る光インターネットサービス「auひかり」のルーブ・ゴールドバーグ・マシンを使ったショートムービーのクオリティーが非常に高いと海外で話題になっています。
ルーブ・ゴールドバーグ・マシン(Rube Goldberg machine)とは、アメリカの漫画家ルーブ・ゴールドバーグ氏(Rube Goldberg)が発案した表現手法で、普通にすれば簡単にできることを手の込んだからくりを多数用い、それらが次々と連鎖していくことで実行するカラクリ装置を指します。
俗にいう、NHKのピタゴラスイッチに登場するピタゴラ装置のことです。
光ファイバーケーブルを使うことでADSL(非対称デジタル加入者線)よりも高速なインターネット化を実現することが出来る光インターネットサービス「auひかり」をPRするこのムービーでは、最初から最後まで「ヒカリ」を駆使することで光通信のコンセプトを凝縮して表現。
レンズ、反射板、水などを使ってピタゴラスイッチのような面白い装置を作り、レールの上をガラス玉がどんどん先へと運んでいくさまを撮影しています。
最初はレンズで焦点に集光した光の熱で風船を破裂させることがガラス玉がレールを転がり始めます。
らせん状のレールを降りると、今度はまたレンズで集めた光熱で糸をカット。吊っていたバケツが傾くと同時に反射板が向きを変えてスイッチが入り・・・最後は「auひかり」の文字がくり貫かれた看板に光スペクトルがあたります。
そしてくり貫いた部分には丁度オレンジのスペクトル線が通り、背後にある黒い壁にauのコンセプトカラーである鮮やかなオレンジが映り込むというもの。
同時に製作現場のメイキングの様子を撮影した動画も公開されています。
Power of Optics メイキングムービー | auひかり
これはなかなかに完成度の高いピタゴラスイッチですね!
でもこれ、作業員の人はみんなサングラスでもした方がいいんじゃないでしょうか。
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