ツイッターで自演「手の震え止まらん」、三重県四日市市 中学3年生殺害事件の犯人

2018/01/31

三重県四日市市の中学3年生(当時15歳)が殺害された事件で、強盗殺人容疑などで逮捕された少年(18)が事件後、ツイッターに「平和な町だったのに」など自演の書き込みをしていたことが2014年3月3日、捜査関係者への取材で判明。

少年は取り調べに対して「金が欲しかった。(被害者と)面識はなく、1人でやった」と供述。

少年は被害少女の遺体が見つかった2013年8月29日、Twitterに「めっちゃやばいやん。地元で女子中学生の死体が見つかったって。手の震え止まらん」、「警察もピリピリしとんで」、「必ずや平和な町を取り戻します! 」などと白々しくツイート。

三重県警の取り調べには素直に応じて関与を認めているものの、反省の言葉などはないといいます。 

実際のツイート(Archive)

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