グーグルがデータの誤収集で6.7億円支払い、和解へ

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2010年、Googleは世界中でパノラマ写真を撮影する「ストリートビュー」の車両が、30カ国以上でセキュリティ保護されていない無線ネットワークからデータを誤って収集していたと発表。

これについてGoogleは3月12日、米38州とワシントンDCに対し700万ドル(約6億7000万円)の支払いに合意しました。

またこれ加え、ユーザーのプライバシーに関する従業員教育プログラムを実施し、無線ネットワーク上の情報の保護について周知するキャンペーンを全米で展開することにも合意して和解することになりました。

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グーグルはこれまで、データ収集は試験用コンピューターコードの一部に起因するミスで、データはどのサービスにも利用せず「分離」していたそうです。 グーグルは今回の件のデータを最終的には破壊することに合意しています。欧州で誤って回収したデータの取り扱いについては各国と協議中。

州の司法長官がネット上のプライバシー侵害を理由に求めた額としてはアメリカ史上最高額とのことですが、2012年の売上高が502億ドル、純利益が107億ドルの巨人・グーグルにとっては少なすぎる額かもしれませんね。

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