インドのおっさんが売ってくれたガジェット「インドの毬」が凄すぎる
Twitterで、@from_expさんがツイートした動画が話題になっています。
インドのおっさんが売ってくれたものだそうで、とても面白いガジェットで遊ぶ様子を捉えた映像です。このガジェットは古くにインドのデリーで発明された幾何学玩具で、日本ではインドの毬やふしぎな輪の針金と呼ばれています。
英語圏ではMandalaや、Magic Circleなどと呼ばれているそうで、アメリカではFlexi-sphereという商品名でよばれているといいます。(参照: youtube.com)
確かに曼荼羅模様ですね。
リング状の針金の廻りに、半円の形をした針金が取り付けられたオモチャです。動画のものは花びらが8枚の仕様です。
なんと、自作しちゃっている人もいます。
昔からあった
リプライを辿ってみると、2014年頃に買ったという人もいれば、1960年代にこれを使って遊んでいたと言っている人もいます。
インドで発明されたらしいが時期など詳しいことはわからない.インドでは普通ふしぎな輪の針金と呼ばれているそうだ.
坂根巌夫著新・遊びの博物誌朝日新聞社1982
花びらが7枚のものもあれば、8枚や9枚のものもあります。
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