200年前に作られた”小鳥がさえずりながらダンスする”オルゴールが精巧すぎてびっくり
19世紀初頭にスイスで作られたとされるこの機械仕掛けのアンティークのおもちゃは、ぜんまいを巻くと今も変わらず動き出すのですがそのあまりの精密さ・精巧さにびっくり!
19世紀初頭ということは1800年代、今から200年も前に作られたことになります。
花柄であしらわれた金色の綺麗な箱のオルゴールで、ぜんまいばねを巻いた後にスイッチを入れると、それと同時に金色のフタが開いて青色の小鳥が飛び出し、綺麗なさえずり声を奏で始めます。
さえずる鳥の声もまる本当の小鳥のような自然な音色で、鳴くだけではなく羽をパタパタさせながらクルクルと可愛らしい小踊りまで披露してくれます。
最後はシュルッと一瞬のうちに箱の中へ。こんなに複雑な機械仕掛けを作れる職人さんの凄い技術に感服。
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