パワーボール宝くじでフォーチュンクッキーの数字を書いたら200万ドル当選
NYの75歳の女性がフォーチュンクッキーをきっかけにロトで幸運を掴みました。
アメリカ、ニューヨーク・ブロンクスに暮らすエマ・デュバルさん( Emma Duvoll )は、グリニッチビレッジの中華料理店で息子さんと一緒に食事した後、お口直しにおみくじ入りのクッキー「フォーチュンクッキー」を店員から貰いました。
それから彼女は、薬局で2014年2月1日抽選の宝くじ「パワーボール」を購入しました。5つの数字を自分で選ぶ際、その1つにフォーチュンクッキーに書かれていた数字を書いたところ、見事当選!
3月6日、日本円にして約2億円( $ 200 million )の大金を獲得しました。
中華料理店のオーナーは、「ウエイターは賞金の20%を受け取ることができるんじゃないの?」と冗談混じりに言っています。
$193 millionのジャックポットを逃す
彼女が選んだラッキーナンバーは5、12、15、27、38でしたが、あとひとつ数字が違えばジャックポット(大当たり)でした。その金額は1億9300万ドル( $193 m )日本円で約200億円!!
それでもエマさんは大いに満足している様子。40%ほどの税引き後に一括で受け取る金額は124万6085ドル(1億3000万円)。
スイスで生まれ育ったエマ・デュバルさん( Emma Duvoll )と夫のドワイトさん( Dwight )と共にアメリカ、ニューヨークへ移り住んできました。
彼女はこれまで毎月1回程度の頻度でパワーボールを購入していたといいます。
彼女は賞金の使い道について、投資計画や親戚がいるスイスへの旅行で贅沢な散財をする計画を考えているんだとか。
イイナー。
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