マンデラ氏追悼式の手話通訳がデタラメだと障害者団体が批判(※動画あり)
2013年12月10日に南アフリカ共和国ハウテン州ヨハネスブルクで営まれたマンデラ元大統領の追悼式。
追悼式でアメリカのオバマ大統領をはじめ、各国首脳ら演説者の横に立って通訳をした男性がデタラメな手話をする偽者だったとして、聴覚障害者団体などから激しい批判が寄せられています。
追悼セレモニーでのこれらの手話について、専門家らは「創作の手話で、『ありがとう』すらも正確に表現できていない」と偽物であることを指摘しています。
Nelson Mandela sign language interpreter “a complete fraud" – Truthloader
更にこの男性の正体も不明というから驚き!
主催の南アフリカ共和国の政府は、追悼関連行事の準備が忙しく、真相を突き止められていないと説明しています。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません