奥手でもパーティーで初対面の人とも楽しく会話できる意外で超簡単なコツ
Ed Uthman
社交を苦手とする奥手な人にとってパーティーほど過酷なものはないでしょう。しかし、どんな奥手でさえ、サラリーマンの仕事にしてもプライベートにしても避けたくても行かなければならないパーティーは1つや2つは存在するもの。それも単騎で乗り込むともなればそれはもう一大事ですが、そんなピンチで役立つの超簡単なこのコツ。
最大のポイントとコツ
それは、「1人でパーティーの会場に入ったら、2人組に近づいて自己紹介をする」です。「えっ、たったそれだけ?」と思うかもしれませんが、これには様々な要素が含まれています。ひとつずつ確認してみましょう。
会話している2人組みに割り込むのは会話の邪魔になるのでは?
いいえ、パーティーには皆出会いを求めていますので、3人目がやってきても大歓迎なのです。
また1人でいる人にアプローチした場合、その人との会話を自然に終えてそこから離脱することは非常に困難になります。もし、共通の話題もなくお互いが寡黙だった場合それはもう地獄!
2人組みがどういう人達かを考える
2人組みの人たちは、以下のどちらかである可能性が非常に高いと考えられます。
- それぞれ1人で来た人同士が会話をしている
この場合、2人とも「あー、この人とずっと話さないといけないのかな・・・」と考えていることが多く、場合によってはあなたが救世主のように見えるかもしれません。
同僚などの知り合い同士が2人できて、2人でそのままやり過ごしている
知り合いと来たのにずっと2人でいるということは、その2人もまたあなたと同じように「誰かと話さないと・・・」と考えている奥手なのかもしれません。
まとめ
2人より3人の方が会話も弾むに違いありません。 かと言って4人以上のグループに入ろうとするのはなかなか勇気のいるもので2人組が丁度いいのです。
コミュニケーション能力の高い人にとっては些細なことかもしれませんが・・・いずれにしても重要なことは「自分の立場ではなく、相手の立場になって物事を捉える」ということなのかもしれませんね!是非試してみてください。
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