マウスクローン、7年で26世代成功=1匹から598匹に―理研

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理化学研究所、再生・発生科学総合研究センターの研究チームは、1匹のマウスからクローンマウス作製を繰り返す「連続核移植」で26世代-計598匹ものクローンマウスを作製しました。

通常、クローンを繰り返すと次世代で異常が蓄積して出産率が低下するのでマウスで6世代、ウシやネコは2世代が限界。しかしトリコスタチンA(TSA)という薬剤を使うことで異常の確率が低下し、1%程度だった出産率を最高で約15%にまで高めることに成功しました。

世代を経てもクローンマウスの寿命や繁殖能力などは自然のマウスと同程度で副作用もなく、将来は優良な家畜や絶滅危惧種の存続の手段として応用が期待できそうです。

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