レオ様のiPhone撮影にスコセッシ監督が注意!「ウルフ・オブ・ウォールストリート」ジャパンプレミア
2014年1月28日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のジャパンプレミアにマーティン・スコセッシ監督(Martin Scorsese)とレオナルド・ディカプリオ(Leonardo Wilhelm DiCaprio)の2人が登場。
舞台挨拶中に観客席へカメラを向けてiPhoneで動画撮影するレオ様ですが・・・
カメラをあちこちに向けて撮影するレオ様に対して表情を変えたスコセッシ監督「カメラはちゃんと固定して」、「あんまり動かしちゃダメ」と、レオ様のカメラワークにダメ出し!
また、質疑応答の場面で観客に対してスタッフから「Q&Aの間、シャッターはご遠慮下さい」とのアナウンスが流れると、スコセッシ監督は「君もだよ」とすかさずツッコミ。
ちなみにレオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督がタッグを組むのは今回で5度目で、これまでの4作品も非常に有名なものばかり。
- 『ギャング・オブ・ニューヨーク』(Gangs of New York)、2002年
- 『アビエイター』(The Aviator)、2004年
- 『ディパーテッド』(The Departed)、2006年
- 『シャッター アイランド』(Shutter Island)、2010年
- 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(The Wolf of Wall Street)、2013年
面白い映画を作る人は、実際にユーモアに富んだ人なんですね。今作も是非見てみたい!
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