悲しすぎる・・・赤ちゃん象が5時間号泣した理由にこっちが号泣
動物園で産まれたばかりの子象は、5時間も涙を流して泣き続けました。
2013年8月30日、中国山東省の動物園で母親ゾウが子象の壮壮（Zhuangzhuang）を出産したのですが、直後に母親象は赤ちゃん象に膝蹴りを喰らわせました。
これを見た飼育員は介入せざるを得なくなり、一旦赤ちゃんを切り離して治療し、再び母親の元へ返しました。
ところが、親子の象をあわせてみるとやはり母親が子供に対して踏みつけるなどして暴力を振るうので飼育員たちは本格的に隔離することに。
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それでも赤ちゃん象の壮壮は、「お母さん象に会いたい！」と、怒って号泣。育児放棄（ネグレスト）したとしても母親は母親。壮壮は5時間も涙を流し、泣き疲れて眠ります。
こちらが母親の象。
子供はこんなにお母さんを求めてるのに・・・こっちまで泣いてしまいそう。