イギリスで飛行機パイロットが操縦中にダウン、管制塔「客が着陸させろ」→成功
2013年10月8日、英イングランド北東部を飛行中だった小型飛行機パイロットの体調が突然悪化し、ほとんど操縦経験のない乗客男性が代理操縦で同機を着陸させました。イースト・ライディング・オブ・ヨークシャーにあるハンバーサイド空港が翌日明らかにしました。
2人が乗っていた機種は4人乗りの「セスナ172」。
救難を受けた当局は、インストラクターが管制塔から乗客に指示を出して着陸させることを決断し、無事着陸に成功。
インストラクターは、「完璧な着陸だった」と乗客を称賛。
その後、パイロットの死亡が確認されており、死因が調べられるということです。
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