元CIA職員のスノーデン氏に、ロシア版フェイスブックから就職オファー!


ロシア政府に1年間の一時亡命を認められた米中央情報局(CIA)元職員のエドワード・スノーデン氏(30歳)に、ロシア版フェイスブックとも言われるSNSVK(VKontakte、フコンタクチェ)」から就職のオファーが届いたそうです。

フコンタクチェのサイトの規模は登録が2億1000万人以上、1日の利用者は最大4700万人。

2013年8月1日、同社の創設者は自身のページでスノーデン氏にオファーを送ったことを明かして、「彼が入社してくれればうれしい」とし、ロシア当局の亡命受入れ決定に「誇りを感じる」ともコメント。

ロシア当局に近い弁護士によれば、スノーデン氏はロシア政府による一時的な亡命の受け入れによってロシア国内で就労することが可能。

スノーデン氏は香港経由で2013年6月23日にモスクワの空港に到着したものの、米国がスノーデン氏の旅券を失効させたため、彼は1カ月以上も空港内の乗り継ぎ区域で滞在させられていました。

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Posted by とざなぼ