初プレイのシェルゲームで飼い主に圧勝する猫、kidoさん
シェルゲームとは複数の伏せたカップのどれか1つに目印を入れてシャッフルし、その目印がどのカップに入っているかを当てるゲームです。
飼い主が「キド!ゲームしよ!」と声をかけ、3つのカップを使ってゲームをはじめると、猫のキドはものの見事に当てていきます。
最初は後ろ足を投げ出して余裕をかましていたキドさんも最後にカップが4つに増えるとすっくと体勢を整えて挑んでいます。
でもこれ、フローリングに金属の玉がゴロゴロと当たって音がしているので、キドさんはそれで分かってしまうのかもしれません。
実はこのキドさん、生後6ヶ月のうちに2回も捨てられたのだそう。現在の飼い主は「トレーニング無しで、初めてやることだとしても彼ら動物はその主旨を把握します。また、彼らのように捨てられた動物たちの全てが永遠に愛する家をみつけることが出来ると思います。」と語っています。
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