キリスト「名前の綴り違う!」バチカンが発行したフランシスコ教皇就任記念メダルにスペルミス!回収される
2013年10月8日、法王庁(バチカン)はローマ法王フランシスコの就任1年目を記念してメダルを発行しました。ところが、メダル表面に刻まれたイエス・キリストの名前の綴りに誤りがあったとして、バチカンは11日までにメダルを全て回収し、販売を中止しました。
鋳造したのはイタリアの造幣局ですが、バチカン側の発注ミスだとされています。
直径4.4センチで3種類のメダル(金貨200枚、銀貨3000枚、銅貨3000枚)があり、全てに番号が振られ、バチカン事務局の証明書が付属しています。
硬貨の縁に刻まれた文字が「JESUS(イエス)」ではなく、「LESUS」に。
回収までに既に4人が購入したようで、「レア物」として高額取引されるのではないかと注目されています。
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