日経平均大暴落!下げ幅は東日本大震災の原発事故時より大きいマイナス1143円!世界よ、これがアベノミクスだ

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2013年5月23日の東京株式市場は、日経平均株価の終値が前日比1143円28銭安(-7.32%)の1万4483円98銭と大幅反落しました。終値ベースでの下げ幅の大きさは東日本大震災後に福島第一原発事故の状況が危機的となった2011年3月15日の1015円安を100円以上も上回りました。

寄り付き後は315円高の1万5942円まで上昇し、2007年12月以来の高値水準となりましたが、そこから徐々に下落。午後の取引開始とともに大幅下落に転じた日経平均株価は、見る見るうちに下げ幅を拡大!何度か一服する場面もありましたが、終盤に下げ幅は1000円を超えてしまいました。

円相場が1ドル103円台から101円台へと急上昇したほか、英金融大手HSBCが当日発表した中国製造業の5月の景況感を示すPMI(製造業購買担当者指数)が50を割りったことでアジア市場が株安となったことなどが引き金に。

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TOPIX(東証株価指数)の週値は、前日比87.69ポイント安の1188.34。売りが膨らんで出来高は概算で76億5514万株、売買代金は5兆8376億円とともに過去最大規模。東証1部銘柄の騰落は値上がり僅か17、変わらず4。値下がりが98%超の1691と全面安となりました。

現在の首相である安倍晋三氏が進める「アベノミクス」と呼ばれる金融緩和政策の打ち出しにより貨幣価値の下落に比例して値を上げてきた日経株価。下げ幅の水準は2000年4月中旬以来、13年ぶりとなります。この日の高値から下がった値幅では1458円ですが、終値ベースの安値水準としては、2013年5月9日(1万4191円)以来、わずか2週間ぶりの間隔にとどまりました。

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