ジェームズ・ボンドを演じたピアース・ブロスナン本人がNINTENDO64の「ゴールデンアイ007」を実況プレイ!
1997年に任天堂から発売されたNINTENDO64のゲームソフト『ゴールデンアイ 007(GoldenEye 007)』。
同タイトルの原作映画で5代目の主人公ジェームズ・ボンド(James Bond)を演じたのはイケメン俳優のピアース・ブロスナンですが、ご本人がこのゲームを実況プレイするという大変貴重で歴史的な瞬間が訪れました。
アメリカNBCで放送されているテレビ番組『ザ・トゥナイト・ショー』にゲスト出演したイケメン俳優のピアース・ブロスナン(Pierce Brosnan, 1953年5月16日 – )は、司会者のジミー・ファロン(Jimmy Fallon)と一緒にゴールデンアイをプレイ。
この様子は2014年8月19日にyoutubeにアップロードされました。
ゲーム本編としては、「衛星兵器『ゴールデンアイ』の秘密を探るためにイギリス諜報機関『MI-6』の工作員『007=ジェームズ・ボンド』がミッションをクリアしながらストーリーを進行する」というものですが、実況プレイが行われたのはプレイヤー同士が戦う『対戦モード』です。
ファロンはこのゲームが神ゲーだと熱く語った後、「一緒にプレイしませんか!」とボンドを誘い、2人は巨大モニタの前でコントローラーを握ります。
Pierce Brosnan Plays GoldenEye 007 with Jimmy
ゲームが始まるも、ボンドは操作方法がいまいち掴めていない様子。ボンドが手刀打ちで空を切る間にファロンは銃(DD44 Dostovei)を入手します。
そして互いが接近してあっという間に遭遇!
2人が出会う直前にボンドは防弾チョッキ(some body armor)を入手していましたが、銃 vs 素手で戦うハメになったボンドはあっという間に負けてしまいました。
このマップ・ステージって複雑に入り組んでいるものの、慣れた人からしてみれば相手の画面を見ただけでどこに居てどこからどんな武器で狙えるとか全部分かっちゃうんですよね。
このゲームに慣れているのなら、ファロンにはもうちょっとお膳立てをして欲しかったな~。
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もう61歳か、そりゃふけるな