錯視による動く「静止画」に猫も飛び付く!どうなってるにゃっ!?
これまで錯視についてはいくつかご紹介してきましたが、何も止まっているだけが能ではありません。
静止画なのに動いて見える
何を言ってるのかちょっと分かりませんよね、こちらをご覧ください。
- Amazing Animated Optical Illusions!
- 波線が動いて見える
- 人の顔が回転しているように見える
- 輪が回転してみえる
- 人が走っているように見える
- パックマンが出現する
- Amazing Animated Optical Illusions!#6
- 回転する歯車が見える
- ボールがプレス機で潰れていく
- 歯車の先にパックマンが待ち受ける
- 坂道をボールが転がる
- 水滴で波紋ができる
- 頭蓋骨が回転して見える
- Amazing Animated Optical Illusions!#5
- 風見鶏のようなものが回る
- キューブが球状の空間を飛び回る
- 噛み合った2つの歯車が回る
- 人形の物体が歩く
- ピストルの弾をパックマンが食べる
このような縞々の画像に対して、動画のように格子状の連続した黒い縦線をスライドさせるとまるで絵が動いているかのような錯覚に陥ります。試してみたところ、上の絵だと3~5ピクセルほどの格子状の線をスライドさせることで猫が走っているように見えます。
これにはニャンコもびっくり!思わず飛び掛きます。
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