これは酷い・・・NZで却下されたDQNネーム一覧が公表される!「ルシファー」など悪魔の名前や「*」まで・・・


悪魔の名として知られる「ルシファー」を子どもの名前として付けることは認めない――「キリスト」や「メシア(救世主)」などの命名も却下。

ニュージーランドの出生届受付機関が2013年5月1日、これまでにDQN親によって命名申請され、却下したDQNネームの一覧を公開しました。

自分たちの子どもを「ルシファー」と命名しようとしたDQN親は過去12年で6組もおり、「メシア」の名で登録しようとした親は2組いたそうです。

2001 年以来、申請却下された件数が最も多かった名前は
「ジャスティス」(62件)で、次いで
   「キング」(31件)でした。さらに変わったところでは、「Mafia No Fear」「4Real」「An*l(お尻の穴の意味)」などの名を付けようとした親もいたほか、「*」だけで「スターシンボル」、「.」で「フルストップ」などと読ませようとした親もいたそうです。

しかし一方で2008年には英国のたばこブランドから取った「ベンソン」と「ヘッジス」の名を双子に付けることが認められて物議を醸し、「バイオレンス」「ナンバー16バスシェルター」(16番バス停留所)などの凄まじい名も認められているというから驚きです。

ニュージーランドの規定では、人の感情を害するような名前や意味もなく長い名前、称号や階級を思わせるような名前は認められていません。

ほかの国でも、スウェーデンには命名について定めた法律があり、「スーパーマン」「メタリカ」などの名が却下されてきています。ドミニカ共和国は子どもに車や果物の名を付ける親が相次いだことを受け、変わった名前を禁止することが2009年に検討されました。

どうやらDQNネームの存在は全世界共通のようです・・・。

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ライフ,哲学

Posted by とざなぼ