新郎が結婚式場の予約を忘れ、ごまかすために爆破予告をして禁固1年の実刑判決!
結婚式場を予約していたことを忘れ、当日になって式場にニセの爆破予告をして逮捕されていた新郎が禁固刑を命じられました。
2013年年4月イギリスにて、新郎(36歳)は結婚式当日に会場のセントジョージズ・ホールに「爆弾を仕掛けた、あと45分で爆発する」と公衆電話から電話をかけました。 爆破予告を受けて建物から人々が避難する間、婚約者のエイミー・ウィリアムズさんはウェディングドレス姿で通りに取り残されました。
当日に逮捕された彼は、式に必要な書類提出を忘れた。ごまかすために爆破予告をした、と容疑を認めました。
裁判長は、ボストン・マラソン爆破テロの数日後にされたこの爆破予告は式場のスタッフを恐怖に陥れ、婚約者を失望させた、と指摘。 検察は「被告は自分の行いを恥じて心から後悔している」とコメント。
リバプール刑事裁判所は被告に禁固1年の実刑判決を下しました。
弁護士によると、2人はまだ破局していないといいます。
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