夏休みの自由研究に最適！夏休みこども科学電話相談の内容が大人でも興味深い

2017/08/032017/08/29

夏休みこども科学電話相談NHKラジオ第一放送で放送されています。
相談内容は、科学や恐竜などのジャンル別に専門家の先生が電話を通じて子どもからの質問に丁寧に答えてくれます。

この放送は子どもでなくても、面白い上に色々と勉強になります。

子どもの視点や考え方が面白い
その内容そのもの知ることができる
先生の話し方を聞いて、子どもとの対話方法を学べる

それで気になったのが、Twitterで#夏休みこども科学電話相談とハッシュタグが付けられたものです。
特に、実際に質問されたものとは別の内容が大人でも興味深いものでした。その辺はごちゃ混ぜにしてしまいますが、ジャンル別にいくつか紹介します。

また、過去に放送された分もアーカイブとして聴くことができるので、下記リンクからアクセスしてみてください。

夏休み子ども科学電話相談

http://www.nhk.or.jp/radiosp/kodomoq/

過去に放送された内容（2017年分）

https://www.nhk.or.jp/radiosp/kodomoq/schedule.html

2017年の放送スケジュール

7月24日（月曜）～8月4日（金曜）
8月24日（木曜）～8月31日（木曜）
午前8時5分～午前11時49分
土曜日、日曜日はお休み

Twitterのハッシュタグ　#夏休みこども科学電話相談

https://twitter.com/search?q=夏休みこども科学電話相談&src=typd

番外編
動物
天文・宇宙
昆虫
恐竜
心と身体

番外編

この番組の先生たちは「○○って聞いたことある?」「これは学校で習ったかな？」と、質問者がどこまでの知識を持ってるのかを綿密に探った上で解説する。凡人は「どこがわからないの？」と質問者自身にわからないところを説明させようとするから理解に繋がらない #夏休み子ども科学電話相談
— みづかね (@MZKNIPO) 2017年7月28日

質問者「ショベルカーはどうやって急な斜面をおりるのですか？」#夏休みこども科学電話相談#ショベルカーpic.twitter.com/Z3txx9LqV1
— タキシードねこ (@saitama1414) 2017年7月28日

動物

小学生「なんで動物園のゴリラはを投げるんですか？」

先生「〇〇君は投げられたらどうする」
小学生「僕だったらその投げ返します」

電車の中で笑い堪えるの大変だったわ#夏休み子ども科学電話相談
— 大谷 (@y_o_tani) 2017年8月3日

#夏休み子ども科学電話相談
「ヨーロッパアマツバメはなぜ飛びながら寝ても地面におちりしないんですか？」
「こんにちはー！川上でーす！
鳥のことを心配してくれてありがとう！鳥に代わってお礼を言います！ヨーロッパアマツバメも完全に寝ながら飛ぶと

落ちます！
残念！！！！」
残念！
— みんなのえさ (@inunekotori_esa) 2017年8月1日

質問者「パンダはどうやって赤ちゃんを産みますか？」#夏休み子ども科学電話相談#パンダpic.twitter.com/PUdas0SY7E
— タキシードねこ (@saitama1414) 2017年8月2日

タペタム #夏休み子ども科学電話相談pic.twitter.com/hBib0IwS7p
— みっふぃ改二 (@miffy_xx) 2017年7月26日

猫の目が光る理由: 特に猫やライオンなどの夜行性の動物の目が光って見えるのは、暗闇でも効率良く光を捉えるためにタペタムという反射板の層が眼球にあるからなんですよね。例えば車のライトが猫に当たると、その光はタペタムで反射されて返ってくるので、猫の目が光って見えるわけです。

天文・宇宙

きょうのヒットは、
おともだち「北極は寒いのに南極は暑いのはなぜですか？」
先生「南極も寒いんだよ」
おともだち「えっ……？」
先生「しかも北極より寒いんだ」
おともだち「ええーっ！！」
がツボだった。かわいい。#夏休み子ども科学電話相談
— とまり木・夫 (@10marigihusband) 2017年8月2日

昆虫

丸山先生「雨で濡れないように蜂の巣の上の方にはそういう物質が塗られているんだよ」
質問者「え〜！…マジか（小声）」
山田アナ「ふふふふっマジだよ〜（小声）」

先生も質問者もアナもワクワクしながら相談の受け答えをしているのが素敵。

#夏休み子ども科学電話相談
— mic07 (@mic_pop_corn_7) 2017年8月3日

カブトムシとクワガタで一番違うところだとおもったのは
「つののところ」
「そうだよね」
でも衝撃の事実、カブトムシのつのはつのだけど、クワガタのつのに見えるのは「顎」なのだということを説明する丸山先生#夏休み子ども科学電話相談
— やかしろ (@10_9_8cashiro) 2017年8月2日

先生「小さいカブトムシは大きいカブトムシが喧嘩してる時にこっそりメスのところに行って交尾する」
先生「そういう生き方もできる」
先生「小さくても大丈夫」

#夏休み子ども科学電話相談
先生…
— まんまるおまめ右京 (@seiwa_ukyou) 2017年7月31日

恐竜

ダイナソー小林｢まず、答えから言います。今も恐竜は　い　ま　す　｣

お　と　も　だ　ち　、　戦　慄

ス　タ　ジ　オ　も　戦慄#夏休み子ども科学電話相談
— takuhiro （kinosy） (@Kino_see) 2017年8月2日

「ワニ→恐竜→鳥と進化してきてる。
恐竜の研究をする上で、ワニ、鳥を観察するのは大事なこと。
動物園に行けば恐竜に関するヒントが色々得られるから、動物園に行こう」

化石だけじゃなく、今の時代にも色々ヒントは隠れてるのね

#夏休み子ども科学電話相談
— nimo (@nimo_wiz) 2017年8月3日

心と身体

「眠る瞬間がわからないのはなぜ？」
「いつも気がついたら朝になってるから」

「そうか、わかんないですよね。おじさんも目を開けながら寝ようとしてみたんだけど難しかった」

やったんかい

#夏休み子ども科学電話相談
— ドナおほ (@dona_OHO_ak) 2017年8月2日

子ども「お茶わんによそったご飯よりおにぎりのほうが美味しいのはどうして？」
心と体の先生「調査しなくちゃいけない。ここの人に聞いてみよう」
動物の先生「おにぎり」
恐竜の先生「茶わん」
天気の先生「茶わん」
アナウンサー「おにぎり」
まさかのドローｗ#夏休み子ども科学電話相談
— しましょ（島田祥輔） (@shimasho) 2017年8月2日