60%以上の国民「国王退位すべき」、スペイン世論調査

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スペインの世論調査の結果、国民の約3分の2がスペイン国王フアン・カルロス1世(Juan Carlos Alfonso Víctor María)の退位を望んでいることが判明。国王の誕生日でもある2014年1月5日に公表されました。

在位38年の国王(76歳)は1970年代にはスペイン民主化を推進し、世界で最も人気のある君主の1人でした。ところが最近では国が経済危機の最中、次女のクリスティーナ王女と夫のイニャキウルダンガリン氏の夫婦が公金横領疑惑による汚職事件の捜査対象となったことなどもあり、国民からの信頼がここ12ヶ月で大幅に低下しています。
スペイン紙のエル・ムンドに掲載された世論調査によると、国王が退位すべきとの意見は62%、2013年の44.7%から大幅増。一方、国王を肯定的に評価する意見は2012年は76%超でしたが、今回は41.3%にまで下落しています。


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