体重445kgの太ってる人を透かして見ると骨はこんな感じらしい
両手を広げる超肥満体型の人の身体をCG技術を駆使してレントゲンの撮影のように骨格とボディラインを重ねて投影すると、意外と面白いことに。
この人の体重は445キログラム(980 lbs≒445 kg)もあるのだとか・・・この身体のモデルはイギリス人男性のキース・マーティンさん(Keith Martin)で、彼の体型をコンピューター・アニメーションで再現したもの。
なかなかに興味深いCG画像ですね!
ちなみに彼のBMI(ボディマス指数)は最大で155。体重÷身長^2で得られるこの数値は、通常であれば20~25ほどですが、彼の場合は逆算してみると445÷身長^2=155で身長は170cmほどであることが分かります。一般的な体型として身長170cmで体重60 kgの場合、60/1.7/1.7=BMI20.76、彼がいかに肥満であるか・・・。
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骨折しそう。