15歳の少年が廃材から作ったショベルカーが凄い!
ブラジル中央部のトカンチンス州に住む15歳の少年ウェズリー·ペレイラ·デ·ソウザ君(Wesley Pereira de Souza)は天才エンジニアの卵かもしれません。
彼は、木材や注射器のシリンダーやプラスチック製のチューブなどを巧みに駆使してミニチュアの油圧式ショベルカーを作りました。
本体部分は木材から作られており、駆動系統は油圧式になっています。
手元にある注射器のシリンダーを押したり引いたりすることでその圧力
がチューブで繋がれた反対側にあるシリンダーに伝わり、ミニチュアのパワーショベルを回転させたりショベルを動かしたりすることができる仕組みです。
Protótipo de Escavadeira!!!
将来、機械系のエンジニアとして活躍することは間違いなさそう!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません