世界遺産、生きてるうちに一度は行っておきたい20選
世界遺産に興味がありいつか旅行で観光してみたいとは思うものの、多すぎてどこに行こうか悩む人もいるのでは?
そこで、厳選の20件をご紹介します。
最初の世界遺産リスト
世界遺産は、1972年11月16日にUNESCOのパリ本部で開催された第17回ユネスコ総会で満場一致で成立し、1975年に20か国が批准・締結した世界遺産条約(世界の文化遺産および自然遺産の保護に関する条約)に基づいて登録された物件。
2014年時点で登録されている世界遺産の数は1,007件(161か国)ですが、1978年に行われた第2回世界遺産委員会で第1号の世界遺産リストとして最初に登録されたのが次の12件(自然遺産4、文化遺産8)です。
- 自然遺産
- シミエン国立公園(エチオピア)
- イエローストーン(アメリカ)
- ナハニ国立公園(カナダ)
- ガラパゴス諸島(エクアドル)
- 文化遺産
- アーヘン大聖堂(ドイツ)
- クラクフ歴史地区(ポーランド)
- ヴィエリチカ岩塩坑(ポーランド)
- ラリベラの岩窟教会群 (ザグウェ朝)(エチオピア)
- ゴレ島(セネガル)
- メサ・ヴェルデ (アメリカ)
- ランス・オ・メドー国定史跡(カナダ)
- キト市街(エクアドル)
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