今日のグーグルロゴが「エラ・フィッツジェラルド(Ella Jane Fitzgerald)生誕96周年」に変更される

エラ・フィッツジェラルド(Ella Jane Fitzgerald 1917年4月25日 – 1996年6月15日 満79歳没)はアメリカ合衆国のジャズ・シンガーで、20世紀の女性トップ・ジャズ・ヴォーカリスト

また、ビリー・ホリデイ、サラ・ヴォーンと並び世界3大女性ジャズ・ヴォーカリストと称され、Lady Ellaや、The First Lady of Song(歌のファーストレディ)とも呼ばれています。

ヴァージニア州ニューポート・ニューズ生まれ、ニューヨーク州ヨンカーズ育ち。

内縁関係の両親の別れ、母の死、孤児院・ホームレス生活などなど幼少の頃からの様々な苦難を乗り越え、彼女は17歳でデビューしました。13回のグラミー賞受賞に加え、イェール、ダートマス、プリンストン大学において名誉博士号を授与され、ジョージ・W・ブッシュからは大統領自由勲章を授与されるなどレコードセールス、批評の両面で高い評価を受けています。

ということで、個人的に好きなナンバーをいくつかご紹介します。

Come Rain or Come Shine

Misty

Autumn in New York

It Don’t Mean a thing

とっても魅力的な歌声!彼女が歌えば、過去の有名ナンバーもまるで彼女のオリジナル曲のように聴こえますね。