アルツハイマーの画家が30年以上描き続けた自画像の遷移

イギリスを拠点としたドイツ系アメリカ人芸術家のウィリアム・ウテルモーレン(1933-2007, William Utermohlen)は1995年にアルツハイマー型認知症と医師に診断されるも、その後も彼は絵を描き続けました。
画家ウテルモーレンのノートを見ると1996年には自分の名前が書けなくなっていたことが判りますが、それから2000年までの4年間にも作品の端にクレジットを示すことなく彼は自画像を描き続けました。








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イギリスを拠点としたドイツ系アメリカ人芸術家のウィリアム・ウテルモーレン(1933-2007, William Utermohlen)は1995年にアルツハイマー型認知症と医師に診断されるも、その後も彼は絵を描き続けました。
画家ウテルモーレンのノートを見ると1996年には自分の名前が書けなくなっていたことが判りますが、それから2000年までの4年間にも作品の端にクレジットを示すことなく彼は自画像を描き続けました。
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コメント一覧
アルツハイマーって診断されるちょっと前のも貼って欲しかったな