淡水域で捕獲された驚くべき珍しい20種の怪物魚たち
アニマルプラネットの番組「怪物魚を追え」で、ジェレミー・ウェイドが紹介した世界中の川や湖など淡水域で捕獲されたヤバそうなお魚さんたち、モンスターフィッシュをご紹介します。
https://tozanabo.com/archives/36593171.html- 白チョウザメ
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北米で最大かつ最も原始的な淡水魚。チョウザメの歴史の中で最大の長さは6メートル以上で、体重は800ポンド(約363kg)もあったとされています。
- ヨーロッパオオナマズ
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長さ2.2 m、重さ74kg
- Short-tailed river stingray
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直径1.5メートル、体重200kg!
- red-bellied pacu
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ピラニア属に属していますが昆虫や植物を中心に食べます。ナッツ、種子や海草や他の食品源のために大きな、まるで人間のような歯を持っています。
- クユクユ(cuiu-cuiu)
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先史時代のナマズに似ています。これは、1メートル、18キロの体重に成長します。アマゾン域で発見されました。
- ブラックピラニア
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40種ほどあるピラニアの中で最大種。
- ナイルパーチ
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長さ1.8メートル、体重225キロまで成長することができます。
- ニュージーランドオオウナギ
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長さは1.5メートルに達することも。
- ブンドゥ(Vundu catfish)
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ナマズの一種で長さは最大で3メートル、重さ54キロになることも。
- 肺魚、ハイギョ(Protopter)
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大型の個体は長さが2メートルに達することも。その名の通り、呼吸の大半を鰓(えら)ではなく肺で行っています。
- バガリウス・ヤレリ(Goonch catfish)
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インド北部に生息する73ポンド(約33kg)のナマズ。この魚は頭から尾まで1.5メートル。
- ムベンガ(mbenga)、学名:Hydrocynus goliath(ヒドロキヌス・ゴリアテ)
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ピラニアの遠い親戚。アフリカの中心部にあるコンゴ川で見つかった。別名:ゴリアテ・タイガー・フィッシュ。
- 淡水エイ
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重さは180ポンド(約82kg)
(淡水エイは淡水に生息するエイの総称) - パヤラ(Payara)、学名:Hydrolycus scomberoides
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ピラニアの近親。種:skumbrievidny gidrolik。その長い牙から”吸血鬼の魚(バンパイア・フィッシュ)”と呼ばれています。ベネズエラを水源とする南アメリカ大陸で第三の大河オリノコ川に生息。
- パーカーホ(シャム鯉)
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メコン川。体長3メートル、体重300kgまで成長することもある地球上で最大の淡水魚のひとつ。
- ノコギリエイ
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長さは6メートルまで成長し、重さ180kgにも成長することがあります。
- 電気ウナギ
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アマゾン生息。長さは2.4メートルまで成長し、重さ19kgにも。
- オオメジロザメ Carcharhinus leucas(大目白鮫、英: Bull Shark)
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アフリカのザンベジ川の南部で捕獲。
(※内容を訂正しました。コメント欄でのご指摘がありがとうございます。) - ピラルクー(Arapaima gigas)
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ブラジル・マデイラでキャッチ。68ポンド(約31kg)
- ブリガンダインパイク(カワマス)
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テキサス州トリニティ川にて。2メートル、50ポンド(約23kg)。
ディスカッション
コメント一覧
ナイルパーチは白身フライだっけ
このおっさんもすげえな
タイにいけばこれよりデカイの普通にいるけどな
そのサメはカグラザメではなくオオメジロザメでしょう
元々深海魚で浅瀬にはめったに上がらないカグラザメかが川で見られるとは到底思えません
魚の名前とか学名とかちょいちょい間違えてますね