障がい者と車椅子のための自動車トランクのアームロボット

wheelchair_trunk_robot_arm (1)
身体障害者用車いすを利用している人にとって、車への乗り降りは思っているよりも重労働です。
しかし電動ロボットアームを使い、車イスを自動的に積み下ろしすることができれば降乗車が少しは楽になるかもしれません。

電動のロボットアームを使った乗り降り

ハッチバック式のステーションワゴン、フォルクスワーゲン・パサートに乗り込む男の人がこのロボットアームを実践しています。

robot 2001 arm putting wheelchair into VW passat

男性が自動車に乗り込みスイッチを入れると車のハッチが開き、トランクから長いアームが運転席に向かって伸びてきます。
男性がアームの先端に車椅子を固定してもう一度スイッチを押すと、アームは車椅子を掴んで同じようにしてトランクの中へと収容されていきます。

wheelchair_trunk_robot_arm (2)
トランクから外回りで運転席へアームを伸ばすには結構長い距離があるので、もの凄く大きなモーメント力が掛かっていそうですが、アームは折れることなく動作しています。

従来の手動による乗り降り

ロボットアームを使わずに従来の方法で車の乗り降りをするとこんな感じです。

Wheelchair Car Transfer – Josh Brunner – Paraplegic – Mazda 6

運転席に腰掛けた状態で車椅子の車輪だけを外して積み込み、最後に本体を折りたたんで詰みます。降りる時もこれと同じ手順を逆に踏んでいきます。
男性でも結構大変そうですが、女性はもっと大変。また、平坦な道ならともかく、坂道なんかは余計に大変そう。

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