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溺れた時の対処法は「浮いて待て」、ズボンで即席ライフジャケットを作るなど水難事故を防ぐコツや裏技

夏と言えば海や川で泳いだりレジャースポーツを楽しんだり、家族でキャンプやBBQを楽しむ人も多いと思いますが、心配なのが水難事故。毎年のように犠牲者が出ています。
そこで、海や川に落水してしまった場合の対処法について実技を交えた動画があったのでご紹介します。

解説と監修は、筑波大学で水泳指導法の開発や水中安全教育、着衣泳などを研究されている体育系の­­椿本昇三教授です。溺れた時の基本は浮いて待て

落水時の対処

着衣のままで水に落ちた場合、濁った水で視界悪いことに加えて普段の水着での水泳と感覚が違うため、思ってる以上にパニックに陥ることが多いといいます。
動画では大きく3つのポイントを挙げていました。これを頭の片隅に置いておくだけで、いざ溺れた時に生存率が少なからず上がるに違いありません。

浮くテクニックと呼吸の確保

顔が水面に出て呼吸が出来ること。救助されるまでに時間を要する場合は、長時間持続的に呼吸が出来るように少ないチカラで水面に浮いていられる必要があります。練習してマスターするに越したことはありませんが、普段から自分がどれくらいの力量があるか試して把握しておくことが大事。

四国ブロック着衣泳実技10/29 202.MOV

浮力体を探す

救助がくるまで自力で浮いていると体力を消耗します。近くに浮き輪があれば最良ですが、無い場合はペットボトルや流木など、掴まるモノを探して体力を温存することが肝要です。

ペットボトルでの救助と練習

衣服を使った浮力体づくりを習得する

周囲に掴まる浮力体が無い場合は、自分の着ている衣服を利用できる術を知っていると便利。
動画では、上着に空気を溜め込む方法や、履いているズボンを活用する方法が紹介されていました。

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長ズボンであれば、両足の裾同士を固く結び、結び目が後ろに来るように首に掛けて、股上や股下の太ももの部分に空気を送り込むことで即席のライフジャケットを作ることが出来ます。
生地にもよりますが、空気を入れてウエスト部分を手で絞って固定しておけば長時間空気は抜けません。

「溺れた時の対処法は「浮いて待て」、ズボンで即席ライフジャケットを作るなど水難事故を防ぐコツや裏技」への1件のフィードバック

  1. ペットボトルは中身を1割位残した方が いい。重りになるので空より遠くに飛ばすことが出来る。振り子の原理でソフトボール投げをすれば女性でも遠くに飛ばせる。

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