在宅勤務者は生活検索エンジン「Teleport」でどの都市に住むべきか分かる、名目収入ではなく実質収入を比較

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ネット環境での仕事を中心に仕事のあり方が変わってきています。片道に1時間2時間をかけて大切な人生を電車の中で過ごす人たちも居れば、それを脱して在宅勤務者となる人も。どこに居ても仕事が出来るこのリモート労働者たちは世界の労働者の5人に1人で、年間数百万人ずつ増加しています。そんな人達に役立ちそうなサービスが「Teleport」。

現在ステルスのTeleportは、Andreessen HorowitzのインキュベータでSkype役員のSten Tamkivi氏とAHのゼネラルパートナーBalaji Srinivasan氏に育てたサービスで、前段階として5/19に面白い広告ページを公開しています。

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広告のコンセプトは、世界の主要都市における知識労働者の歳入出の差額が大きいところを見つけてもらうこと。たとえば広告の通りニューヨークとロンドンであれば、ニューヨークに住んだ方がその差額が大きく実質収入の差は名目収入の差より大きいことが分かります。

「リモート労働者は世界のどこでも仕事が出来る」というのはなんとも憧れる働き方ですが、これにはパラドックスが存在します。これはJevonsのパラドクスと呼ばれ、”効率の向上が逆に消費を増やす”というもの。これと同様に知的労働であればあるほど仕事相手と面と向かって話す必要があるため、人々は都市部に集中するのです。もちろん、1人の労働で成立するような仕事をしている人たちにはあまり関係のない話かもしれません。

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