これはヒドイ。産経新聞のコラムがあまりに酷すぎると全方向から大批判

2016/05/04

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2015年2月7日付の産経新聞のコラム【産経抄】において突っ込みどころ満載の記事が掲載されました。記事の記事の主旨は、ISISによるイスラム国日本人拘束事件と日本国憲法に関するものですが、その内容が「あまりに酷すぎる」とほぼ全方向から大バッシングを受けています。

2月7日|産経抄(魚拓)
http://megalodon.jp/2015-0208-1341-24/www.sankei.com/column/news/150207/clm1502070003-n1.html
http://megalodon.jp/2015-0208-1342-11/www.sankei.com/column/news/150207/clm1502070003-n2.html

この記事に関する皆の反応は以下の通り。

仇をとってやらねばならぬ、というのは人間として当たり前/あまりにも低レベルな暴論。たとえば南アなんぞ「敵討ちで白人殺したい」と言う感情をマンデラら黒人側が封印したからこそ内戦もおこらず今があるわけだが

bogus-simotukare

ニッポンの憲法が何よりもまず自分自身に対する戒めであることを少しでも理解していれば、こんなバカ丸出しな記事を書かずに済むだろうに。

unorthodox

後藤さんの言葉を引用しておきながら「後藤さんの心境は想像を絶する」という言葉を挟んでその全く逆の結論を無理矢理ひり出す…流石は産経、愚劣の極み

aw18831945

確かにこれはひどい。これが日本の全国紙って・・・

AJF(特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会)も抗議

Ex-advisor to Japan PM praises Apartheid
http://m.news24.com/news24/World/News/Ex-advisor-to-Japan-PM-praises-Apartheid-20150213

おりしも、このコラムが掲載された2015年2月11日は、故ネルソン・マンデラ氏が釈放されて、ちょうど25年目にあたる日でした。その記念すべき日に、南アフリカの人びとが命をかけて勝ち取ったアパルトヘイトの終焉と人種差別のない社会の価値を否定するような文章が社会の公器たる新聞紙上に掲載されたことを、私たちはとても残念に思います。

http://www.ajf.gr.jp/lang_ja/archives/sonoayako-sankei20150211.html