「RoMA」ARで描いたデザインをリアルタイムに3Dプリントで再現!

2018/04/03

世界屈指の名門大学、コーネル大学のHuaishu Peng氏らの研究チームが「RoMA」を開発しています。
「RoMA」はARを使い思い浮かんだデザインをそのまま3Dプリンターで再現するシステムです。

Huaishu Peng

RoMAに関する詳細ページ。

RoMA

Robotic Modeling Assistant(ロボットモデリングアシスタント)の略。

デザイナーがARヘッドセットを頭に装着し、モーションコントローラーを使ってCADエディタでバーチャル空間に3Dのモデリングをすると、それと連動したロボットアームがリアルタイムで3Dプリンターを使ってそのデザインを現実世界で成形してくれます。

上の動画では、プロトタイプとしてのティーポットや、模型の台座のようなモノの形状をフレームでモデリングしています。

従来なら、たとえデザイナーの頭の中に明確なデザインができたとしても、その場で共有することはできません。事前に制作してくるとか、あるいはデッサンなどで提示するといった形式になります。

なのでこの技術の進歩によってデザイナーや開発者がお互いに頭に思い描いているデザインをより高い精度で見せ合うことが出来るようになれば、現場はとても面白いことになりそうですね。