警職法による職務質問は任意!拒否する最善・最強の応対方法を考察

flickr : fuba recorder

職務質問は、警職法(けいしょくほう, 警察官職務執行法)に基づいて行われています。つまり、警職法をしっかり把握していれば、自分の望まないカタチで警察官の言いなりにならずに済む場合もあるということです。この記事では具体的に法文を示して解説していますが、先に断っておくと私は法律を取り扱う業務経験者ではあるものの弁護士ではありませんので眉唾で読んで下さいね。

自分の身は自分で守る

職務質問の拒否について、必ずといっていいほど疚しく(やましく)ないなら答えたらいいじゃないかと言い出す人がいますが、この考えは非常に短絡的です。

例えば、用事で急いでいるのに職務質問されて、言いなりになって答えているうちに時間がかかり、それが原因で電車に乗り遅れたり試験に遅刻しても誰も補償したり責任を取ってはくれません。一応は国家賠償請求訴訟を起こせるそうですが非現実的です。
自分の身は自分で守るのです。とは言え、この記事で言えることは下記の3番に該当する場合くらいです。

  1. あなたが実際に犯罪を起こそうとしていて不審な場合
  2. 犯罪とは縁がないけど誰がどう見ても不審な場合
  3. 不審でもないのに職務質問された場合

なるべく協力する

まず第一に、職務質問に真摯に受け答えすること。次に、理由があってそれが無理なら手書きでもいいのでその場で名前、住所、連絡先を書いたメモを渡して今は急いでいるのでここに連絡して下さいと言ってその場を凌ぐこと。仮に会社の名刺を渡して、個人の携帯番号を添えたとしても警察が会社に直接連絡してこない保証なんて無いので、名刺を渡すのは避けた方が無難だと思うんですよね。

この記事では、それでもすぐに開放してくれない場合はどうするべきか?を考察しています。そんな事態はそうそう無いと思いますけど。本当に職務質問に遭いたくないのであれば、まずは職務質問されないような立ち居振る舞いと生活を送りましょう。


職務質問に関する記事は既にいくつもネットに存在しますが、こんな記事が上位にあり、目に留まりました。
しかし、はっきり言ってこのリンクの記事内容は馬鹿げていると思いました。

試験に遅刻するという、拒否する正当な事由がありながらもそれを主張せず、拒否する権利を行使せずに言いなりになって遅刻した挙句に、職務質問が拒否できるなんていうのは法律の建前だなんて。
この記事の筆者は弁護士だそうですが、法律家としての矜持・気概は無いんでしょうかね。

まずは音声録音や動画撮影を開始する

職質に応じるか否かは別として、まずは音声録音や動画撮影を開始するべきだと思います。 抵抗しただの、逃走を謀っただの、ああ言ったこう言った・・・後から何を勝手に付け加えられるか分かったものではありません。冤罪を防ぐためにも自衛の証拠を確保すべきです。

そして私なら、記録を開始してから警察官に録画・録音していいですか?と断りを入れます。こうすることで、録画に対する反応まで記録できますし、記録しているぞっとアピールすることで不適切な職務質問を行わないように牽制することができるのではないかと考えます。

警職法第2条(第2項、)第3項により拒否します

先に言っておくと、私は警察官に職務質問された経験がありません。

もし私が職質を受けたとします。普段なら応じますが、理由があってどうしても断りたいのであれば次のように言うでしょう。

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