「Split」、会いたくない人が近づくと教えてくれるアプリ

2016/05/05

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会いたくない人に街なかでバッタリ会うというのはなんともきまずくて辛いもの。そういう人たちとの意図しない「偶然の出会い」を回避できるアプリ「Split」が開発されました。

アプリ「Split」を開発したのはイスラエルの企業。FacebookなどのSNSにログインし、会いたくないアカウントや人物を指定するだけでその相手が近付くとユーザーに警告を発してくれるように設定することができます。更に、相手を回避するルート・道まで地図上に表示してくれるという優れもの。

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道ですれ違うだけならいざ知らず、バーやレストランで元恋人、喧嘩した相手、職場の上司、親戚、嫌いな知り合いなどに遭遇してしまうともう大変!アプリを開発したウディー・ダガンさん(Udi Dagan)は、「誰にでも街中で出くわしたくない相手はいるもの」とアプリの有用性を指摘。

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このアプリのアイデアが浮かんだのはちょうど1年前。ウディーさんが元彼女とパブの中で偶然遭遇してしまい、ぎこちない空気に耐えかねたウディーさんが数分後に店を出て、違うパブで飲み直したことがキッカケだといいます。

同類のiOS向けアプリ「Cloak」

またiOS向けに開発されたアプリ「Cloak」も、フォースクエア(foursquare)やインスタグラム(Instagram)にログインして設定するだけで指定した人物が2マイル(約3.2キロ)以内に近づくと警告してくれます。 これら2つのアプリは、ソーシャルネットワークワービスの近況アップデートやチェックインなどの機能を利用した際のデータから、相手の居場所を特定しているため、位置情報はかなり正確。

これらのアプリの性質について「非社交的」と否定的な考えを示す人もいますが、Cloakを開発したブライアン・ムーアさんは、「非社交的とは、完全に他者を閉ざした状態を指すもの。実際には、誰でも1人になりたい側面を持っているものだ」とこれに反論しています。

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