南極でダイヤモンドを含みやすいキンバーライト鉱床を発見

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2013年12月18日、キャンベラにあるオーストラリア国立大学の研究者たちは、東南極プリンスチャールズ山脈北部のメレディス山でキンバーライト鉱床を発見したと英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表しました。
キンバーライトとは、ダイヤモンド原石が含まれることで知られる岩石。名の由来は南アフリカ共和国・北ケープ州都キンバリー。 (キンバリー岩、英: kimberlite)
研究チームは、鉱床にはダイヤモンドがあるに違いない自信を持っていますが、まだダイヤモンドそのものは発見されてはいません。仮に宝石 が見つかったとしても、南極は科学研究と野生動物保護に関する条約で守られているためゴールドラッシュならぬ大量に採掘される「ダイヤモンドラッシュ」に は至らないといいます。

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南アフリカで発見された、大きなダイヤモンドの結晶を含むキンバーライト

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リオ・ティント(多国籍鉱業グループ)が保有するカナダ、ノースウェスト準州にあるダイヤモンド鉱山の採石場「ラック・デ・グラ・キンバーライトフィールド(Lac de Gras kimberlite field)」

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