米軍が「アイアンマン部隊」編成に意欲、パワードスーツや発電できる軍靴など

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米軍の特殊作戦部隊が、人気映画シリーズ「アイアンマン」の主人公が身に付ける「パワードスーツ」のような新たな装備品の開発に踏み切ったことが2013年11月17日までに判明しました。
パワードスーツとは、
人体に装着される電動アクチュエーターや人工筋肉などの動力を用いた、外骨格型、あるいは衣服型の装置。
「戦闘・防御スーツ」として開発するこの装備品は、アメリカ国防総省の正式名称では「Tactical Assault Light Operator Suit」ですが、内部では「アイアンマン・スーツ」と呼ばれているのだとか。


アイアンマン・スーツへの導入が予想される技術の多くは既に開発済みです。例えば、
  • 軍事関連企業レイシオンと国防総省は過去2年間に渡って開発に従事にした「パワードアーム」。体の外に装着して「怪力」を発揮する「外骨格」のような装置で、普段に比べが17倍もの重量の物体を持ち上げることが可能に。
  • 「スプリングアクティブ」社が開発した「自家発電靴」は、兵士が1歩進む毎に電力を生み、装備品の電源に充てられます。
  • また、「アディダス」が開発したサッカーチーム用の技術も容易に応用出来るとされています。
アメリカ海軍の元特殊部隊員によれば、 「技術の多くは、現段階ではあくまで個別に存在しているだけなので、複合化させた上で機能が発揮出来るようにする必要がある。」と話します。

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アイアンマン・スーツを装備した場合、各兵士は背中にトランプカード1組ほどの大きさの小型機器を装着することになり、この機械で心拍数などの他、歩行速度、目的地までの距離、GPS(全地球測位システム)の情報も入手できるとされています。

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