文通から恋愛を始めた結婚65年目の夫妻が同じ日に亡くなる

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アメリカ・オハイオ州の老人ホームで、結婚65年目の夫婦が同じ日に、11時間差で亡くなりました。
2013年8月11日、66回目の結婚記念日を数日後に控えたハロルド・クネッケさん(91歳)とルース・クネッケさん(89歳)夫妻は、二人で使っていた部屋で亡くなりました。
ハロルドさんが先に亡くなり、後にルースさんが続きました。
夫婦は子どもの頃からの知り合いで、恋愛のきっかけはハロルドさんが第二次世界大戦に従軍していた頃に始めた文通。ルースさんは後に「捕まえるまで彼に追いかけさせました!」とジョークを飛ばしていたそう。

一家は共同の告別ミサを行いました。墓地へ向かう一行が、かつて夫妻の住んでいた農村の家の前を通ったところ、現在の住人が長年の夫妻愛に敬意を表して半旗を掲げていたので一行は驚いたといいます。

6人の子どものうちの1人、マーガレットさんは「父は健康状態が悪化していたが最後まで母のそばにいたいと願っていたと思う。彼は今生を終えて次の世界へ進んでも彼女といっしょにいたかったのだと思います。そして実際にそうしました」とし、もうひとりの娘、キャロル・ロミーさんは「これは単純なラブストーリーです。彼らはお互いにとても忠実で誠実でした。彼らは自分ひとりだけでどこかへ行くつもりは無かったのです」と語っています。


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