サムスン、「新・ギャラクシータブ」にインテル製の半導体を採用すると発表!

2018/01/31

samsung
2013年6月3日、韓国のサムスン電子(SAMSUNG)は(GoogleのOS)Android搭載タブレット端末「ギャラクシータブ(Galaxy Tab)」の新バージョンには、アメリカの半導体大手インテル(Intel)製の半導体を採用すると発表しました。

これまで人気モバイル端末にはイギリスの半導体設計大手ARMホールディングスの技術を採用した半導体を採用してきたサムスンですが、今回の新製品にはインテル製を導入したことと次の2つを発表しました。

  • 10.1インチの「ギャラクシータブ3」
  • 8インチのタブレット端末

アメリカ・アップル(Apple)の「iPad」と競合するタブレット端末「ギャラクシータブ」を含むこの2つの新商品は世界に向けて2013年6月に発売されるとサムスンは述べましたが、値段は未公表。

またインテルにとっては、今までPC市場を長年席巻してきたものの、大チャンスのはずであった「初代iPhoneのチップセット供給」を自ら断るというインテル史上最大の失態以降、モバイル市場で出遅れているため今回は大きな受注となります。

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