ヴィンテージのアップルコンピューター「アップルⅠ」が破格66万8000ドルで落札される!落札者は匿名アジア人!

2016/05/17

世界初ともいえるパーソナルコンピューターアップル1の1台がオークションに出品され、668000ドルという記録的な破格の高値で落札されました。これは1976年製(製造初年度)のコンピューターで、現在も稼働しています。

ドイツのオークションハウスBrekerは2013年5月25日、アップル1の落札者は匿名希望のアジア人と発表しました。現在でも動作するものは世界でたった6台しか存在しないといわれており、落札されたのはその内の1台。

今回出品されたのは、アップル創業者であるスティーブ・ジョブズ氏とスティーブ・ウォズニアック氏が自宅ガレージで開発したアップル1と呼ばれるコンピューター。

本体にはウォズニアック氏のサインが書かれており、今は亡きジョブズ氏自筆の古いビジネスレターも同梱。
1976年、当時のアップル1は回路基板単体のみ666.66ドルで販売され、ケースやキーボード、モニターなどの付属インターフェイスは別購入する必要がありました。

もしかして購入したのはSoftBankの孫正義社長だったりして・・・?

スペック
項目 仕様・詳細
メーカー スティーブ・ウォズニアック
種別 パーソナルコンピュータ
発売日 1976年4月11日
標準価格 666.66ドル
販売終了日 1977年9月30日
CPU MOS 6502 @ 1 MHz
メモリ 標準 4 KB 8 KB あるいは拡張カードを使い 48 KB まで拡張可能
GPU 40桁×24行の文字表示のみ。スクロールをハードウェアで実装
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コレクターズアイテムとしての Apple I

2012年時点で現存するのは世界で約50台で、そのうち動作するものはたった6台しか存在しないといわれており、希少であるためコレクターズアイテムとなっています。
  • 1999年のオークションで50,000ドルで落札されたと言われている。
  • 2006年9月12日放映のテレビ番組・開運!なんでも鑑定団にて未組立品に600万円の鑑定額。

  • 2009年9月、eBayにて17,000ドルで売られた。

  • 2010年3月23日、eBayにて42,766ドルで売れた。
  • 2010年11月、シリアル番号82のApple I がロンドンのクリスティーズにて133,250ポンド(約21万ドル)で落札される。落札額がここまで高いのは、珍しいドキュメントとオリジナルのパッケージ(箱。送り主の住所としてジョブズの実家の住所が書かれたラベル付き)、ジョブズ自身がタイプしてサインした手紙(技術的質問への返事)、オリジナルの送り状(セールスマンの名前として “Steven” と書かれている)が付属していたため。

  • 2012年6月15日、実動する Apple I がサザビーズのオークションで37万4500USドル(約2950万円)で落札される。

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スティーブ・ウォズニアック

スティーブ・ウォズニアック スティーブン・ゲーリー・ウォズニアック(Stephen Gary Wozniak、1950年8月11日 – )は、アメリカ合衆国のコンピュータ・エンジニア。スティーブ・ジョブズ、ロン・ウェインらと共に、商用パーソナルコンピュータで世界初の成功を収めたApple Inc.の共同設立者の一人。 Apple IおよびApple IIをほぼ独力で開発。多くのコンピューター関係者に人柄を慕われウォズあるいはウォズの魔法使いの愛称で呼ばれる。

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スティーブ・ジョブズ

スティーブン・ポール・ジョブズ(Steven Paul Jobs、1955年2月24日 – 2011年10月5日)は、アメリカ合衆国の実業家。スティーブ・ウォズニアックらと共に、商用パーソナルコンピュータで世界初の成功を収めたアップル社の共同設立者の一人。また、そのカリスマ性の高さから、発言や行動が常に注目を集め続けた。 ギブンネームをスティーブン、ファミリーネームをジョブスとカタカナ表記することもあるが、アップルジャパン公式ウェブサイトではスティーブ・ジョブズと表記している。

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