5年で売上高80倍超のアメリカ・タブロー株が急上昇!「B to B」のソフトウェア開発が熾烈を極める

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2013年5月17日、アメリカNYSE(ニューヨーク証券取引所)に上場したデータ分析ソフトウェア企業タブロー・ソフトウェア(Tableau Software Inc [DATA.N])の株価が急上昇し、IPO(新規株式公開)価格を最大58%上回りました。

業務の効率化や顧客動向の分析のツールとして、企業によるデータ分析ソフトの利用が高まる中、タブローの業績拡大が続くことが期待されています。

タブローの売上高は2008年以降800%超拡大し、1億2770万ドル(約約132億円)に達しています。  タブローの初値は47ドルと、IPO価格の31ドルを52%上回りました。一時50.25ドルまで上昇し、企業価値は28億8000万ドル(約3000億円)に! IPOによる調達額は2億5400万ドル。

タブローは複雑なデータをグラフィックやチャートに転換するソフトウェアを開発しています。こうしたデータ可視化ソフト企業への関心は、同業であるスプランク(SPLK.O)が2012年4月に果たしたナスダック上場が成功裏に終わったことを受けて大きく高まっています。

スプランクの前営業日終値はIPO価格の約3倍。企業価値は約47億ドル(4900億円)となっています。この日はまた、企業向けソフトウェア企業Marketo(MKTO.O)がナスダックに上場、IPO価格の13ドルを53%上回る初値で始まり、約69%高で推移。企業価値は一時7億3300万ドルとなりました。IPOでは約7900万ドルを調達。

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