「グラフェンエアロゲル」1リットルの重さ0.16グラム!世界最軽量の固体材料が開発される!


世界で最も軽い固体が開発されました。中国の浙江大学の研究者らは桜の花の上に乗せて、開発された新素材「グラフェンエアロゲル」を披露しました。

スポンジ状のこの物質は、凍結乾燥した炭素と酸化グラフェンで作られており、世界で最も軽い固体材料で、その重さはなんとたった0.16mg/cm^2。ピンとこないかも知れませんが、重さは1リットルで0.16gしかなく、水素原子の2倍の密度しかなく、ヘリウムより密度が低いのです。



余りに軽く、静電気で引き付けられます。


スポンジ状の物質は、凍結乾燥した炭素と酸化グラフェンで作られています。

2次元結晶のグラフェンと炭素で構成

グラフェンはハニカム格子状に配置され、純粋な炭素原子の2次元結晶の構造になっている、つまり世界で最も薄い材料です。このユニークな構造は、1平方メートル0.77ミリグラムのシー​​トでも非常に軽く、高い強度を得られます。

限りなく薄いグラフェンのシートは、象の重さを保持することができるほどですがその強さにもかかわらず、非常に柔軟で、ダメージを与えることなく20%も延伸することができる、そして余りに薄く、ほぼ透明です。

また通電性にも非常優れた導体であり、水を除くすべての液体や気体を遮断するというのです。


鋼鉄より200倍強いとして一般的な材料 – カーボングラファイトの電気的特性を調査している間、Geim教授とNovoselov氏は偶然の偶然によってグラフェンを発見しました。

セロファンテープをくっつけるとより薄いフレ​​ーク状にはがれることを発見した彼らは、それを 繰り返すことで物理的に最も薄い層まで分離させることが出来ることを発見しました。厚さはただ一つ原子の厚さのみ。

9年前、マンチェスター大学の2人の科学者によって最初に開発されたグラフェンは、すでに将来を変革することを約束する “不思議の材料”として賞賛されています。


アンドレGeim(左)教授と、Kostya Novoselov氏:マンチェスター大学の研究の過程での検出のグラフェンは物理学の共同ノーベル賞と各爵位を獲得

それにしても凄い物質が作られる時代になったものですが、厨二病をこじらせた人が設定したようなあまりに出来すぎた物質!宇宙開発なんかではとても重宝されそうですね!

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